
#ウェルビーイング #食育 #腸活 #美 #食文化 #気候変動
世界の人口が80億人を超えた今、食が気候変動に及ぼす影響は甚大です。
食肉による温室効果ガスの排出量は、全世界の乗り物と同等以上の量を排出しています。
日本の食品ロスは年間522万トンに及びますが、これは世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量の約1.2倍に相当し、食の不均衡が伺えます。
このような中で、私たちはこれからどのように食と向き合っていくべきでしょう。
日本には、発酵や出汁など世界に誇れる秀でた食文化があります。
これらを見直すことで、日本ならではの気候変動との向き合い方を見出すことができるのではないでしょうか?
食との関係を見直すことは、SDGs的にいうと、
1. 貧困をなくそう
2. 飢餓をゼロに
3. すべての人に健康と福祉を
6. 安全な水とトイレを世界中に
7. エネルギーをみんなに、そしてグリーンに
10. 人や国の不平等をなくそう
12. つくる責任使う責任
13. 気候変動に具体的な対策を
14. 海の豊かさを守ろう
15. 陸の豊かさも守ろう
16. 平和と公正をすべての人に
17. パートナーシップで目標を達成しよう
など、多くの項目に関わってきます。
このセッションでは、JAPAN Gastronomy が持つ、未来への可能性を見出したいと思います。
[ カタリスト ]
ニールセン 北村 朋子 ( 共生ナビゲーター )
杉浦 仁志 ( Japanese Vegan Chef )
鮎川 詢裕子 ( 一般社団法人ワンジェネレーション共同代表 )
近藤 ヒデノリ ( UNIVERSITY of CREATIVITY / TUF主宰 )

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