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Creative Industries

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2020.6.15 (MON)
16:00 @
【レポート】FUTURE by CREATIVITY セッション 4  さらば効率主義!創造性をマネージメントする時代へ

2020/6/15 UoC開港セッションの「創造性と産業」領域フィールドディレクターの大里学が、「創造性のマネージメント研究」に取り掛かるにあたって目指していることを伝えるプレゼンテーション。


#マネージメント  #Society5.0  #外部性  #スピルオーバー  #ソーシャル・キャピタル  

「まず、われわれは人間の創造性に正面から向き合う必要があると思っています」


「創造性って、効率化では掴みきれないものなんじゃないかと思います」


「どうすれば創造性をマネージメントできるのか。これを研究します」(いずれも大里)



『さらば効率主義! 創造性をマネージメントする時代へ』というタイトルを目にして、多くの方が抱いた疑問はこの3つだろう。「なぜ、創造性なのか」、「なぜ、効率主義は終わるのか」、そして「創造性をマネージメントするというのは、なにか」。

 いま、創造性に関する研究を始める理由は、AI、IOT,Roboticsなどに代表される技術革新、第四次産業革命がもたらすのは、機械が人間の持つ創造的活動のプロセスを獲得し、人間を代替すること、つまり機械が創造性を持ち始める時代がやってくるからである。

 また、効率主義のもとでは可視化できない価値への注目が集まっている。一例は「サグラダ・ファミリア」を持つ都市・バルセロナ。やってくる人たちが落とす金銭的価値にとどまらず、都市という存在には、創造性を育む環境とは何か、のヒントがある。

 そして創造性をマネージメントすることが可能なのか? 正直現時点では答えは分からない。ただ、個人が奮闘するだけでも、個別企業の中で完結することはない。この大きな問いへの挑戦が始まる。