REPORT
Creativity Future Forum
2021.12.2 (THU)
19:00 @
【アーカイブ】地域の創造性をブーストしよう〜トーキョーのカイシャ人にできることはある!?
戦国武将のように「行け~!」と言うよりジャンヌ・ダルクのように「フォローミー!」と先頭を走る。「こうするといいんじゃない?」って自分を見せてあげて、まねてくれたときはゆずってあげる。(⼟⽥ 雄介)


欲深い人間が都会にはいっぱいいるんですよ。でも欲って大事。日本は便利で「このままでいいや」と思わずに「もっと便利に」「もっと」ってかきたてられる人間。(藤井 篤之)


「能ある鷹は爪にマニキュア」(笑)。殺傷能力があるというよりはかわいらしくいく。(野澤 友宏)




SUMMARY 

 目指すべきは地域、取引相手、自分(個人)、会社(組織)にメリットがある「四方良し」のビジネス。「トーキョーのカイシャジンが四方良しを達成するためには何をすればいい?」をお題に、地方と仕事をする広告・コンサル分野の4人のブレストのプロたちが生のブレストを行った。
4人は動詞を書いたカードを出してアイデアを生み出していった。例えば「農業と脳業を等価交換する」とは地方の第一次産業を東京のクリエイターたちの脳で発展させていくこと。東京からのアイデアは「安くする」ことを心がけ、お互いに「ことばを合わせる」ことで発展し、地方の価値は「高くなる」。東京から「巻き込む」のではなく「巻き込まれる」のは地方に主役を明け渡すため。「きゃもす(醸す)」の「きゃ」の語感にはカジュアルに巻き込まれながら混ざる狙いがあり、地方の人々を「駆り立てる」ことを目的とする。
東京が地方を搾取しない構造を目指すに置いて、大きな問題となるのは会社と個人、地方と東京、の時間や金銭感覚の違いだと彼らは語った。年度単位の利益を求める会社と10年付き合っていく地方をどう合わせるか。アイデアはかき混ぜられ醸されていった。