REPORT
Sustainability

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2020.9.15 (TUE)
14:30 @
【レポート】妄想「TOKYO 2030」#3 都市に森をつくるーアーバンファーミングの可能性

コロナによって改めて都市生活の脆弱性に気づかされた今、世界中の都市で広がりつつある「農」を中心とした都市のライフスタイル「アーバンファーミング」。IoT、屋上ガーデン、アーバンパーマカルチャーをはじめ、大企業、スタートアップ、NPO、活動家などセクターを超えて語り、0→1、1→10を生み出し、新たなコミュニティとカルチャーの醸成を目指す。

#サステナビリティ  #アーバンファーミング  #都市生活 





UNIVERSITY of CREATIVITY 東京キャンパスのオープニングセッションとなった「妄想『TOKYO 2030』都市に森をつくる~アーバンファーミングの可能性」、赤坂の新キャンパスにて4時間半熱く盛り上がりました。

コロナ禍でのリアルな場でのセッションということもあり、人数を絞って距離を取ってマスクをつけながら、みんなで2030年の東京を想像する瞑想から始めたこの日のセッション。やはりZoomと違って、実際に会うと話がどんどんできるし、セッションが終わっても話が終わらない。情報の交換だけでなく、熱量がつながり、増幅する歓びを実感しました。



Aki-ra Sunriseによるディジリドゥのパフォーマンスも

以下この日のセッションをダイジェストでお伝えします。

キーセッションではまずプランテオCEOの芹澤さんから、ロンドン市内に3000カ所以上あるコミュニティファームをはじめ、コロナ以降さらに加速して世界に広がるアーバンファーミングの潮流。テクノロジーによって生活者や飲食店もつながるFarm to Tableライフスタイルの可能性について。


芹澤 孝悦(PLANTIO Inc.CEO)さん発表資料より抜粋







「東京感動線」を進めるJR山手線プロジェクトの服部さんからは、山手線という膨大な規模での緑化の可能性(一駅分だけでもNYのハイラインの面積を越える)について。







加能 裕一郎(株式会社プロトリーフ 取締役副社長)さん発表資料より抜粋
地球を傷つけない土の会社プロトリーフ副社長の加能さんからは、アムステルダムに見習うサステナブルな二子玉川田、世田谷を拠点としたワクワクする構想を。







オープンセッションパートでは、まず共生革命家のソーヤー海くんから、
アーバンファーミングの元になるパーマカルチャーがもたらす心の豊かさや楽しさ、
都市に新しい文化をつくろうよ!とzoomで熱いメッセージを頂きました。



鎌倉アーバンパーマカルチャーの藤井麗美さんからは、
8つの資本の話や都市にパーマカルチャーを生かす女性アクティビストたちの紹介を。



NPOグリーンズ代表の鈴木菜央さんからは、
そもそもアーバンパーマカルチャーになぜ取り組むのか?
その想いの部分と魅力について。




オレンジページの高谷さんからは、SDGs部やコンポストプロジェクトをはじめ、
食を起点にウェルビーイングな未来みつくる同社の新しいパーバスについて。



農業デザイナーの南部さんからは3.4%という
東京の耕地面積の現状と国分寺での農家や行政、
飲食店、生活者らをつなぐ「こくべじ」の活動の広がりついて、



オープンセッション後は、
UoCでの初ライブ演奏となったAkira Sunriseによる
デイジリドゥと水トラムの演奏!
無機質なオフィスビルに自然が入り込んだ。

その後3つのグループに分かれて、屋上カーテン計画、
山手線グリーン計画、世田谷二子玉サステナブル計画についてアイデアを出し合いました。

東京のど真ん中、赤坂に大企業のビジネスマン、
経営者、アクティビスト、NPO、デザイナーにアーティストなど、
まさに領域を超えて集った9月15日。

東京に食べられる森をつくる「TOKYO URBAN FARMING」プロジェクトはこれからがスタート!
社会実装に向けてこれからどんどん動いていきますので興味のある方は是非、
ディレクターの近藤ヒデノリまで連絡ください!