2021.11.8

Creative Industries

横断領域|Creative Industries in the age of “Creativity Society”

大里 学

第四次産業革命によって引き起こされている最も大きな変化は、「これまでになかった新しいモノ・コトをつくる力」、創造性に関する変化です。それは、機械も創造性(のようなもの)を持ち始め、創造性が人間だけのものではなくなるという変化です。
つまり、これからわれわれは、創造性と向き合い、マネジメントしていく必要がでてきたということです。

現在の「情報社会」においては、いかにして情報を集め加工するか≒情報のマネジメントが成長ドライバーとなったように、第四次産業革命によって発生している社会「創造性社会」では、創造性をマネジメントすることが成長の鍵となります。

では、どのようにして創造性はマネジメントできるでしょうか?
そもそも、創造性がどのような価値を生み出すのか、そして、その創造性はどういう環境条件で発生し成長するのでしょうか?
創造性やその価値はどのようにして計れるのでしょうか?

それを探求していくのがこの「『創造性社会』におけるクリエイティブ産業」フィールドです。
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なお、本フィールドでは、現時点では、「クリエイティブ産業」を「ステークホルダーの創造性をマネジメントすることによって価値を生み出す産業」とし、従来の定義とは少し異なった解釈をしています。

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大里 学
UoC フィールドディレクター

福井県大野市生まれ・育ち。 UoCにて、創造性のマネジメント研究をベースに、創造性特区をつくろうプロジェクト等を担当。 個人がより創造的であるためには、個人の才能や努力以上に、社会の仕組み・ルール・価値観が重要ではないかと考え、「創造性の中央値」をあげるための実践・研究を行っている。 その他、「広告|恋する芸術と科学」副編集長(2012-2014)、米日財団 日米リーダーシッププログラム日本代表(2019 -)、912運営メンバー、精神障害者保健福祉手帳3級(ADHD / ASD)、北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程在籍中(2021-)など。

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