1962年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。「英語でしゃべらナイト」「爆笑問題のニッポンの教養」「ソクラテスの人事」「仕事ハッケン伝」「ニッポン戦後サブカルチャー史」「ニッポンのジレンマ」「人間ってナンだ?超AI入門」ほか数多くの異色教養エンターテインメント、ドキュメントを企画開発。現在も「欲望の資本主義」「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」「欲望の時代の哲学」などの「欲望」シリーズの他、「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」「地球タクシー」などプロデュースし続ける。 2020年~22年 UNIVERSITY of CREATIVITY 「経済ファーメント」にてカタリストを務めた。 著書『14歳からの資本主義』『14歳からの個人主義』『すべての仕事は「肯定」から始まる』(大和書房)『結論は出さなくていい』(光文社新書)、制作班との共著に『欲望の資本主義1~6』(東洋経済新報社)『欲望の民主主義』(光文社新書)『マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する/自由と闘争のパラドックスを越えて/危機の時代を語る/新時代に生きる「道徳哲学」』『AI以後~変貌するテクノロジーの危機と希望』(NHK出版新書)『世界サブカルチャー史 欲望の系譜 アメリカ70-90s「超大国」の憂鬱』(祥伝社)ほか。
Read More【Ferment】 創造性資本主義の夜明け
大きく変わっていく経済と社会を見据え、一緒に試行と実践を繰り返しながら、未来を描いてみませんか?
難問山積、複雑で不透明な日本と世界の社会。いったいどこから考えていけばいいのだろう?
広告とメディア、経済社会のいわば周縁から問題をみつめてきた二人と、パティシパントのみなさんとの、「価値」と「欲望」そして「あたらしい資本主義」をめぐる対話をはじめます。
#資本主義その先 #創造性資本主義
資本主義のその先を考えるとき、カギは ”創造性”。
あらゆる常識やフレームを疑いながら、人間の本質や、経済社会の課題の根源に迫ろう。
私たちはこれから何に「価値」を感じ、なにを「欲望」し、どのような世界を創造していくのだろう。
その世界で私たちの創造性はどのように発揮されていくのだろう。
一緒に、私たちの創造性で切り開かれる、未来を捉えに行きましょう。
*丸山さんと安藤さんの二人の最初の「対話」を、ぜひお読みください。
URL https://uoc.world/postcoronaprototype/#/break-economy-stereotypes-with-creativity/?_k=4wd3zg
丸山さんからのメッセージ
様々なタイプの方が集まるとうれしく思います。
奇を衒うのではなく本質を考えることで、いつの間にか新たな風景と出会い、それぞれ可能性を広げる場となりますように。
安藤さんからのメッセージ
人や書物、確立した理論、権威を鵜呑みにすることなく、けれど、それらと真摯に向き合い、
自分の言葉で未来の経済を語り、自ら実践していけたら、と思っています。ぜひ、ご一緒しましょう。
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1988年博報堂入社。以来、数多くの企業の事業/商品開発、統合コミュニケーション開発、グローバルブランディングに従事。ACC(グランプリ)、Asian Marketing Effectiveness(Best Integrated Marketing Campaign)他受賞多数。ACCマーケティングエフェクティブネス/カンヌライオンズ国際クリエイティビティフェスティバル等の審査員を歴任。著書『広告ビジネスは、変われるか? テクノロジー・マーケティング・メディアのこれから』等。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了(社会情報学)。博報堂DYホールディングス/博報堂DYメディアパートナーズ取締役常務執行役員を兼務。
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