2022.3.24

AI, Big Data and IoT

UoC開発のAIラッパーシステムを活用した「毎日新聞 × Z世代プロジェクト」

#AI  #AI時代の創造  #人工知能と創造性 

2022年2月より、UoCが開発した「AIラッパーシステム」を活用して、Z世代を中心とした新しい世代と双方向型の新しいメディアを創造する「毎日新聞 × Z世代プロジェクト」が始まりました。
「毎日新聞 × Z世代プロジェクト」とは?
読者、特に若年層の新聞への関心を喚起し、より親しみを醸成するため、毎日新聞の創刊150年を機に始まったプロジェクトです。

UoCが開発した「AIラッパーシステム」を活用して、新聞記事を素材にラップ調の音楽と文字の動きを組み合わせたオリジナル動画を作り、毎日新聞の公式SNSアカウントで配信します。
また、動画のコメント欄に寄せられたコメントを元にしたラップ調のレスポンス動画(アンサーラップ)も配信します。

新聞離れが進む10~20代にSNSを通じて働きかけ、賛否両論の発信を元にした「議論を生み出し社会に変化を生む」という新聞本来の力を最大化するために、双方向型の新しいメディアの創造を目指します。


第1弾「理不尽なルール そのままでいいの?」

プロジェクトの第1弾は、「ブラック校則」に疑問を投げかける動画です。

「理不尽なルール そのままでいいの?」



「理不尽なルール」のアンサーラップ




「毎日新聞 × Z 世代プロジェクト」の動画は、TikTokのほか、YouTubeやTwitter、Facebookの毎日新聞公式アカウントから見ることができます。

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■「AIラッパーシステム」について

UoCではラップという言葉とリズムを掛け合わせて表現する人間のクリエイティブな行為に着目し、そのスキルを論理的に要素分解、アルゴリズムに落とし、誰もが利用できるAIシステムとして開発してきました。
「言葉をどうビートに乗せると気持ちいいか?」というフロウと呼ばれるラップ独自の歌いまわしがラップたらしめる要因であると捉え、デジタルテキストを瞬時にビートに乗せることを可能にしました。また、韻検索、歌詞生成、譜割生成、歌声合成の4つのシステムを連動させ、無限にラップを生成する試みも成功しています。伝えたいことを秘めるすべての人が、ラップで意思伝達ができる世界を目指します。
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Catalyst
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貴田 達也
エンジニア

Whatever inc. 理系メガネのプログラマ。約10年さまざまなテクノロジーを駆使し表現の裏方。人工知能ラッパーピンちゃんを過去制作。今日も感謝して叩くキーボード。

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マチーデフ
ラッパー/ラップクリエイター

渋谷区生まれ幡ヶ谷育ち、メガネのやつは大体友達。1997年にラップを始め、5人組ヒップホップグループ「オトノ葉Entertainment」のラッパーとして数多くの作品をリリース。2014年にソロとなりアルバム「メガネデビュー。」を発表。自主制作ながらiTunesヒップホップアルバムチャートで1位を獲得した。また「ヒプノシスマイク」や、映画「ブラック校則」、「PS4 LINEUP Music Video」(ACCゴールド受賞)など様々なラップ企画において作詞や監修を務め“ラップクリエイター“としても活躍。その実績は累計100件を超える。さらに毎週複数の専門学校で授業を行う“ラップ講師“でもある。

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横井 優樹
映像プラナー

熊本出身。東京藝大映像研究科卒。 広告で空間の質を上げるため、映像やインスタレーションのディレクション、デザインを行う。 nobodyknows+を知って以来、何かとラップに縁があります。

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小山田圭佑
データサイエンティスト・AIエンジニア

筑波大学/大学院 社会工学専攻卒。AI技術(機械学習や数理最適化など)のビジネス / クリエイティブ領域応用に従事。コーディングのお供にヒップホップは欠かせない。

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堀 紫
UoC フィールドディレクター

HAIデザイナー / リサーチャー 東京大学大学院にてメディアアート制作や、コミュニケーション状況の可視化などのゲーミフィケーション研究に従事。博報堂にて、インタラクティブライブ演出などの体験設計、WEB制作や、VUIガジェット「Pechat」のメインプランナーとして、企画・開発ディレクション・HAI(Human-Agent Interaction)設計などを行う。未踏人材育成事業 / 科学研究費助成事業 採択。2017 ACC TOKYO CREATIVITY AWARD インタラクティブ部門、2018文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門優秀賞 受賞等。

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木下 敦雄
UoC プロデューサー

1989年生まれ。横浜出身。学生時代は、水上スキーに熱中し、学生日本一を経験。 2012年慶應義塾大学を卒業後、博報堂に入社。 営業職として、飲料メーカー、保険・金融、不動産、文具メーカーを担当し、企 業ブランディングにおける、 コミュニケーション領域から新規事業開発まで幅広いプロデュース業を経験。 社内プロジェクト、“恋する芸術と科学“に参画。 現在はUNIVERSITY of CREATIVITYにてプロデューサーを務めている。

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