UNIVERSITY of CREATIVITY
利用規約
[基本ガイドライン]
株式会社博報堂内の機関であるUNIVERSITY of CREATIVITY(以下、「当機関」または「UoC」という)は、「We are ALL born Creative.」というビジョンのもと、様々な活動を行っています。このビジョンに共感いただき、当機関の活動にご参加いただくにあたって事前にご承諾いただきたい事項を「UNIVERSITY of CREATIVITY利用規約」(以下「本規約」という)にまとめました。UoCのウェブサイト(以下、「当ウェブサイト」)へのID登録・サービスの利用、活動への参加にあたっては、本規約への同意が必要となります。
利用者は、利用及び参加申込み画面の「同意する」ボタンをクリックすることによって、本規約の内容を承諾したものとみなされます。
本規約は、基本ガイドラインおよび、当機関が行う様々な活動への参加形式に応じたガイドラインで構成されます。本規約の内容は、必要に応じて変更する場合がありますので、ご了承ください。
なお、本規約に基づく契約は、「UNIVERSITY of CREATIVITY」の運営元たる株式会社博報堂(以下、「当社」という)と利用者との間に成立するものとします。
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目的
本規約は、UoCが行う活動(オンライン、オフラインを問わない)に参加する全ての利用者に対して適用されます。利用者は、当ウェブサイトへのID登録及び活動への参加に際して、本利用規約に同意するものとします。 -
ID登録
当機関が行う活動への利用者・参加者は、当ウェブサイト内でID登録を行い、マイページを持つことができます。ID登録は無料ですが、参加を希望する活動内容によって、費用が発生する場合があります。マイページ上には、ID登録者の活動履歴が保持され、UoC入館のための個別の入館番号が発行されます。
なお、18歳未満の利用申込者は、保護者の同意を得て利用・参加申込みを行うものとします。
ID登録を行わずに活動に参加することも可能ですが、申込みのたびに氏名、メールアドレス、電話番号、所属先等の情報の提供をいただくものとします。 -
個人情報の利用について
当機関が取得した利用者の個人情報は、『UNIVERSITY of CREATIVITYプライバシーポリシー』(https://uoc.world/privacy/)の考え方に基づき、適切に取り扱います。 -
ID登録内容の変更
ID登録者は、当機関に届け出た内容に変更が生じた場合には、速やかに当機関に所定の方法で変更の手続きをするものとします。手続きをするまでの間または手続きを怠ったことにより、不利益を被ったとしても、当機関は一切その責任を負いません。 -
ID及びパスワードの管理
利用者は、本サービスの利用に必要なID及びパスワードなどを管理する一切の責任を負います。当機関は、利用者のID権限による活動への参加、サービスの利用に関して、当該の利用が利用者自身によるものであるか否かを問わず、利用者本人による利用とみなし、当機関に故意又は過失がない限り、一切の義務と責任を負いません。 -
禁止事項
利用者は、UoCへの参加に当たり、以下の行為を行ってはならないものとします。- 自らのあるいは他の利用者の創造性の発揮を妨げる行為
- 当機関もしくは他者の権利を侵害する行為または侵害するおそれのある行為
- 他者を差別、誹謗中傷する行為または他者の名誉もしくは信用を毀損する行為
- 第三者になりすまして参加する行為
- 当機関が特に許可をした場合を除き、営業活動、営利を目的とした利用またはその準備行為
- 詐欺等の犯罪に結びつく行為または犯罪行為に関連する行為
- 本人の同意を得ることなく、または詐欺的な手段により他者の個人情報を収集する行為
- 法令、本規約もしくは公序良俗に違反する行為、当機関の活動・運営を妨害する行為、当機関の信用を毀損し、もしくは当機関の財産を侵害する行為または他者もしくは当機関に不利益を与える行為
- 自己または他者の個人情報を開示する行為
- 当機関が承認した場合を除き、他者に対して本サービス、および本サービスから得た情報を再頒布、貸与または販売する行為
- UoCへの参加に当たり発行された入館証(入館証発行用の入館番号を含む)をUoCフロアへの入場以外の目的で使用する行為(UoC以外のエリアやフロアへ立ち入る行為を含む)、および第三者に譲渡、貸与又は使用させる行為
- その他、当機関が不適当と判断する行為
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利用停止と退会
利用者が上記禁止事項のいずれかに該当する行為を行ったと判断した場合や、登録された電子メール等による連絡が取れない場合、当機関は、当該利用者への事前の通知または催告を要することなく、当該利用者によるUoCの利用を停止することができることとします。この場合、当機関が当該利用者の利用を停止したことにより利用者に損害が発生したとしても、当機関は一切責任を負いません。
利用者は、当機関が定める所定の手続きを行うことにより、いつでも登録IDから退会することができます。 -
著作権について
当機関が提供するコンテンツ、個々の情報に関する権利は当機関及び、当機関の活動にコンテンツ等を提供する第三者(以下、「提携先」という)に帰属します。
利用者は、当機関及び提携先から事前の承諾を得た場合を除いて、当機関が掲載、配信、提供するコンテンツに含まれる内容(全部または一部を問わず)を複製、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、使用許諾、転載または再利用しないものとします。
利用者が上記に違反した場合、当機関又は提携先は、当該利用者に対し、コンテンツ等およびそれらを複製、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、使用許諾、転載または再利用した物の利用(使用)を差し止めることができるものとします。 -
免責事項
当機関の活動への参加にあたり、利用者に損害(特殊損害、偶発的損害、間接的損害、懲罰的損害、または結果的損害など〈営業利益の損失、営業妨害、営業情報の損失、その他の経済損失または損害が含まれるがこれらに限定されない〉)が発生したとしても、当機関に故意又は過失がない限り、当機関は一切責任を負いません。また、当社に故意又は重大な過失がある場合を除き、当機関が利用者に対して賠償すべき損害の範囲は、直接かつ現実に生じた損害であって通常生ずべき損害に限られるものとします。 -
利用規約の変更
当機関は、本サイト上に掲載することにより、本規約の全部又は一部を変更することができます。当機関により変更された本規約は、掲載にあたり特段の指定がない限り、本サイト上に掲載された日を含めて14日後に効力を生じ、以後当該変更された本規約が利用者に適用されるものとします。 -
準拠法、裁判管轄
本利用規約の成立、効力発生、解釈にあたっては日本法を準拠法とします。
また、当機関の活動(当ウェブサイトへの掲載内容や広告などを含む)に起因または関連して当機関と利用者との間で生じた紛争については東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2020年09月15日 制定・施行
2025年2月28日 改訂
UNIVERSITY of CREATIVITY
[個別セッション参加ガイドライン]
当機関が開催するセッション(オフライン、オンラインでの開催を問わない。以下、「セッション」という)への参加申込み及びセッション参加にあたって、参加申込者(以下「申込者」という)及びセッション参加者(以下「参加者」という)が順守すべき事項を以下に規定します。本ガイドラインに定めのない事項については、「UNIVERSITY of CREATIVITY利用規約」が適用されるものとします。 of CREATIVITY利用規約」が適用されるものとします。
申込み画面の「同意する」ボタンをクリックすることによって、申込者又は参加者は以下の内容を承諾したものといたします。
抽選・選考について参加のお申込みをいただいた後に、当機関で抽選・選考を実施した結果、ご参加いただけない場合があります。また申込者が本利用規約に違反している、又はセッションへの参加が不適切であると当機関が判断した場合、抽選・選考後であってもセッションへの参加をお断りする場合があります。
※お申込み後、当機関から「参加確定」の連絡があるまでは、参加は確定となりませんので、ご注意ください。
撮影・収録及び配信・公開について
当機関は、参加者を含むセッションの実施状況を撮影・収録するとともに、撮影・収録された参加者の肖像・発言を含む映像・画像等(オンラインセッションへ参加いただいた場合の、肖像写真、発言をテキスト化したもの、当日提示・使用された資料、チャットや質問への投稿時の表示名、チャットや質問への投稿をテキスト化したものを含み、以下「本収録素材」といいます。)を以下の使用範囲で使用する場合があります。
なお、本収録素材を使用するにあたり、当機関の判断で必要な範囲で自由に編集等を行うことができるものとし、本収録素材の使用期間は定めないものとします。
- 本セッションのインターネットへの公開(ライブ配信/アーカイブ配信)
- 本セッションに関するUoC公式SNSでの情報発信
- 当機関のウェブサイト・社内報・事業報告書・会社史・その他の社内データベース、資料館、展示施設等における記録物(広告実績)を含む広報制作物、書籍、ドキュメンタリー映像等
※肖像の撮影を希望されない場合や、映り込みを避けたい場合は、当日必ずお申し出ください。可能な範囲で対応させていただきます。
承諾・保証事項
セッションへの申込み及び参加にあたって以下の事項について予め承諾・保証いただきます。
- セッション参加に伴い知り得た当社及び当社関係会社の情報について、第三者へ一切開示しないこと(ソーシャルメディアへの投稿などを含むがこれに限らない)。
- セッションへの参加行為(発言の内容、撮影・収録等を含む)にあたって支障をきたす制約、規則等がないこと。
- セッション参加に関してご自身の所属団体・企業等に対し、事前の申請や許諾などが必要な場合は、ご自身の責任のもと適切に手続きが行われていること。
- セッションへの参加行為(発言、資料の提供、チャットや質問への投稿の内容、撮影・収録等を含む)は、ご自身の責任のもと行っていただき、セッションでの発言や本収録素材が公開されたこと等により、ご自身の所属団体・企業や、第三者から意見、誹謗中傷、著作権を含む権利の侵害の申し立てやクレーム、機密保持義務違反等が発生しても、当機関は一切責任を負わないこと。
- ご自身が反社会的勢力に関係していないこと。
注意事項
- セッションは、やむを得ぬ事情により事前の通知なく、中止または延期になる場合があります。
- セッション中に許可があった場合をのぞいて、録音、録画、撮影などのセッション内容を記録することはご遠慮ください。
- セッションに含まれる情報や、教材、書籍、映像、その他に関する著作権その他の権利はすべて当機関またはその他の権利元に帰属します。参加者は、これらの権利を侵害する行為一切を行ってはなりません。
- セッションへの参加権の他者への譲渡はお断りします。参加を希望する方ごとに申込みをお願いします。
- 当機関が参加者として不適切と判断した場合、セッション開始後に退出を求めることがあります。
- オンラインでセッションにご参加いただく場合、参加者自身の通信環境によって、セッションに参加できない可能性等が想定されます。理由の如何を問わず、お申込みいただいたオンラインセッションにご参加いただけなかった場合も、当機関は一切責任を負いません。
- 外部サービスやアプリケーションについては、それらの利用規約等に従って利用するものとします。なお当機関は、当該外部サービスやアプリケーションに関連して参加者自身が利用する外部サービスやアプリケーションの安全性、または発生する利用料金について一切責任を負いません。外部サービスやアプリケーションのご利用にあたり、発生した損害につきまして当機関は一切責任を負いません。
2020年09月15日 制定・施行
2020年12月1日 改訂
2025年2月28日 改訂
UNIVERSITY of CREATIVITY
[UoC TOKYO Campus 利用ガイドライン]
UNIVERSITY of CREATIVITY TOKYO Campus(東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー23F。以下、「UoC TOKYO Campus)という)に来訪し、ご利用いただく際に利用者が順守すべき事項を以下に規定します。本ガイドラインに定めのない事項については、「UNIVERSITY of CREATIVITY利用規約」が適用されるものとします。
申込み画面の「同意する」ボタンをクリックすることによって、申込者又は参加者は以下の内容を承諾したものといたします。
基本的な考え方
UoC TOKYO Campusは、「We are ALL born Creative.」というビジョンのもとに人々が集い、そこに集まった様々な人々の創造性をぶつけ合うことで、新たな世界制作に挑戦する場所です。UoCに関わる皆様の創造性を発揮しやすい環境づくりのため、多くのルールを設けておりません。本ガイドラインの内容をご承諾いただいた上で、あらゆる人たちが創造性を発揮しやすくするためにどのような行動をとるべきか、自ら考え、適切な行動をとっていただけるようお願いします。
UoC TOKYO Campusへの入館について
UoC TOKYO Campusへの入館をされる際は、当ウェブサイトから利用申込みをいただく必要がございます。ID作成時または利用申込み時に求められる個人情報の記載をお願いしております。ご本人確認の基準を満たす内容でない場合は、入場いただけない場合がります。当機関からお送りするメール等のご案内に従いご来訪ください。
注意事項
- UoC TOKYO Campus内には創造性にまつわる書籍が設置してあります。閲覧は自由にしていただけますが、貸し出しは行っておりませんので、必ずTOKYO Campus内でご覧ください。
- UoC TOKYO Campus内には気密性のある個室スペースはございません。全ての会話や議論はオープンな環境で行われます。セッション中以外の発言等につきましても、ご自身の責任のもと行っていただき、発言等により、ご自身の所属団体・企業や、第三者から意見、誹謗中傷、著作権を含む権利の侵害の申し立てやクレーム、機密保持義務違反等が発生しても、当機関は一切責任を負わないことをご了承ください。
- 他者の創造性の発揮を妨げる行為や、迷惑となる行為を発見した場合は、UoC TOKYO Campusからの退出を求める場合があります。
- UoC TOKYO Campus内には、来場者向けの飲料等を提供するスペースがございます。全て利用者によるセルフサービスでの提供となりますので、「Do it Yourself. Keep it Creative.」の精神で全ての利用者が快適に利用できるようご協力をお願いします。
2020年09月15日 制定・施行
2020年2月19日 制定・施行
UNIVERSITY of CREATIVITY